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  • CS部、企画開発部、生産部、管理部の仕事について

CS部

CSとは、Customer Satisfaction(顧客満足)の略で、コアビジネス・技術・品質保証の3つのグループで構成されたメンバーがCS向上を目標に日々の業務に取り組んでいます。

 

コアビジネスグループ
各自が技術にも携わっており、試作品の工程設計なども行いながら、営業活動を行うために国内・海外を問わず各地のお客様のところへお伺いしています。

 

技術グループ
顧客の要望に沿った技術改善を日々行っています。長年培った伸線・熱処理・めっきの技術をコアとして、更なる技術革新でお客様の要望を満たしていきます。

 

品質保証グループ
法の順守はもちろんのこと、原料のトレーサビリティや最終製品の検査・調査、各部署の品質監査など、お客様に信頼していただける高品質な製品をお届けすることでCSの向上に努めています

 

 

 

 

新商品開発部

さまざまな材料で製品製造を行う「マルチマテリアル化」が進み、「ものづくり」が大きく変わろうとしています。
新商品開発部では、これからのニーズに応えるべく、ソーワイヤで培ってきた技術をマグネシウムやAl-SiC複合材料といった「新素材」に応用し、社会に貢献する新しいものづくりを行っています。
開発現場においては、大学・研究機関との共同研究を積極的に推進し、イノベーションを創造し、また他企業との連携を進めることで製品開発のスピードアップをはかっています。

 

 

 

 

生産部

生産部は、製造グループ、生産管理グループ、設備グループの3部門から構成されています。

製造グループでは、生産設備のオペレーション、生産プロセスの技術改善などを行っています。JFSでは受注生産を基本としているため、フレキシブルな生産体制が構築されています。

生産管理グループは、営業・販売部門から送られてくる受注情報をベースに生産計画を立て、これを製造グループへ引き渡します。工場の生産設備・人員に対して、最適な配分ができるようシステム化されています。

設備グループでは、生産設備やインフラ設備の新規導入・メンテナンスを行っています。生産設備においては、故障を事前に防ぐ予防保全の考え方を軸に、生産への影響を最小限に抑えたメンテナンスを行っています。またインフラ設備については、熱・電気・水を高効率に生産資源へ供給できるよう、きめ細かな管理を行っています。

 

 

 

管理部

管理部の担当業務は主に3つです。

(1)会社のお金の出入りを管理する経理財務

(2)従業員に関する諸業務を行う人事労務

(3)生産に関する資材管理を行う購買管理

どれも縁の下の力持ち的な業務ですが、会社運営においては非常に重要な業務であり、それぞれ以下のようなミッションを持っています。



(1)経理財務
管理会計・財務会計・減価償却を含めた月次決算業務を行い、会社の現在を分析し、未来への投資を検討するためのデータを揃える

(2)人事労務
従業員が気持ちよく仕事に取り組めるよう、社内制度の制定・改定、従業員教育の企画、各種手続対応をスムーズに行う。
新卒、中途採用において、会社に必要な人材を採用する。

(3)購買管理
安く良い資材を調達することで生産コストを抑え、会社の利益に貢献する。
調達先と良い関係を築き、安定した調達を行う。

 

 

 

マネジメントシステム推進室

マネジメントシステム推進室は、安全監理室とIT・FA推進担当室で構成されています。

安全監理室は、その名のとおり工場内の安全を監理しています。
当部門名には、「管理」でなく「監理」という漢字を当てていますが、これは工場・働く人・機械といった、生産に係わるすべてを「監督管理」するということを意味します。
JFSの生産活動においては、数多くの機械設備・工程が存在し、それらすべての危険リスクを包括的に管理する必要があります。 社内で災害が発生した場合に辛い思いをするのは、被災した本人だけではなく、その家族、友人、同僚ととても多くのひとに影響を及ぼします。
すべての従業員が快適に作業できる環境づくりを進めること、それがわたしたちの仕事です。

IT・FA推進担当室では、各種プログラミング、ネットワーク、シーケンス制御、機械・電気電子制御など様々な技術が必要とされており、当部門は、これに対応する各分野のエンジニアが集まって形成されています。
われわれは自動化、IoT化をすすめることで、生産性の効率化・生産性向上・作業安全性向上を実現し、人と生産設備とが協調できる、フレキシブルで高パフォーマンスな生産システムの構築を目指して日々活動を行っています。

 

 

 

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